死亡数増加により複数の遺体が収容できる「ご遺体ホテル」の需要増加中

ペルソナ「ご遺体ホテル」

令和5年の死亡数は 157 万 5936 人で、前年の 156 万 9050 人より 6886 人増加死亡数の年次推移をみると、昭和 50 年代後半から増加傾向となり、平成 15 年に 100 万人を超え、増加傾向が続いた。令和2年は 11 年ぶりに減少したが、再び増加に転じ令和4年に続き令和5年も 150 万人台となっている。

※令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況より引用

死亡者数が増えることによって、火葬・葬儀待ちの長期ご遺体の保管の需要が拡大しています。火葬場の増やせない時代、どのように遺体を傷めずに長期保存ができるか葬儀業界では問題視されていることでしょう。

ご遺体の保管は主にドライアイスを利用した、遺体保存庫、遺体冷蔵庫、遺体保冷庫、遺体冷却装置があり、1体を収容する棺おけタイプが主流になります。ただ、複数の遺体保存には場所とり、重ねることもできず場所確保も難しくなります。
そこで複数のご遺体を保管できる「遺体ホテル」「遺体安置ホテル」を取り入れる葬儀社やお寺が多くなっています。

株式会社クーロンのペルソナ「ご遺体ホテル」はご用途に応じ オーダーメイドで2体、4体、6体、9体・・・と3体及び2体の倍数でご遺体収容数を設計できます。さらにドライアイスを使わないで、2週間以上、約一ヶ月ご遺体をきれいな状態で保管できます。
ただいま多くの葬儀社・お寺のお客様からのお問い合わせをいただいております。
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火葬待ちのご遺体の保管にお悩みの葬儀社の皆さま、ペルソナシリーズの「ご遺体ホテル」の導入をご検討ください!
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